まず
前回のスキンケア源論からこのブログを読むようになって下さった皆様へ
僕の本職（？）は
パートナーシップ研究家
です（今の所はね）
男女・カップル・夫婦の抱える
性や不倫、セ ックスやち◯こ、おっぱいのことなどﾌﾞﾌｯ∵(´ε(○=(ﾟ∀ﾟ )ほとんど「性」じゃねぇか（笑）
そういうことを書いてるブログなので
スキンケアのことは時々しか書かないのです
期待させてごめんね
で
今回は不倫のお話
久しぶりに【不倫源論】だよ
（これまでの不倫記事はこちらから）
不倫にも様々な形がある中で
【二重生活】
というカテゴリーがある
今回紹介するケースはこんな感じ↓
（とてもよくあるケースだね）
既婚男性が
「平日」は不倫相手の家で寝泊まりをして
「土日」等の休日は自宅へ帰る
という【二重生活】の話
サクッと結論を書くと
こういう男はほぼ100％の確率で
将来、嫁さんと別れる気もなければ
その後、不倫相手と結婚するつもりもない
ならば
せめて不倫相手の女性に対して
生活面・金銭面での援助などをしてあげるべきだと思うのだが…
【二重生活】が成り立つには
大きく二つの条件が必要だ
①不倫男が「愛情」ではなく「メリット・デメリット」で女性を選んでいる
まぁ、そもそもな話
不倫をする既婚男が「愛情」で不倫をしているかといえば
そうじゃない場合が殆どなんだけどね
特に【二重生活】ともなればそれは顕著だ
二重生活を送るには
安定的に帰れる（行ける？）不倫女性の住む家が必要
最初は「愛情」か「興味本位か」で不倫相手を選んだのかもしれないが
【二重生活】が始まった途端、それは
「メリットか、デメリットか」
が最優先事項となる
ぶちゃけて言うと
不倫男が二重生活を送る相手に求めているのは
「女性としての好意」ではなく
「自分にメリットがあるかどうか」だけ
と言っても過言ではない、かな
②三者の「失うことへの恐怖」のバランス
ここで言うところの三者とはもちろん
・不倫男
・不倫男の嫁さん
・不倫相手の女性
「失うことへの恐怖」とは何のことか？
それぞれの立場から見てみよう！
・不倫男の場合
言うまでもなく
二重生活先、つまり不倫女性宅を失う事
二重生活を送っているということは
自宅に帰りたくない理由があるってこと
その理由は間違いなく「不倫男の嫁さん」だろう
だったらさっさと別れればいいジャマイカ！！！！なのだが
この不倫男は「子煩悩」らしい
子供のことは大好きなのだ
ということは
「離婚」をされて、親権を持って行かれることが
実は彼にとっては一番の恐怖なの、かもしれない
・不倫男の嫁さんの場合
この不倫男は
それなりに仕事も出来て
それなりに稼ぎも良いらしい
そして
「子煩悩」である事から
父親としての役割はそれなりに果たしている
と考えられる
不倫男の嫁さんの立場からすれば
それを失う事が最大の恐怖なのだろう
だから
二重生活不倫をしている夫に対しても
強く出られず黙認しているのかもしれない
・不倫相手の女性の場合
なんだかんだ言って
この不倫相手の女性は
この不倫男の事が大好きなのだ
この不倫男を失うことが彼女にとって最大の恐怖
この男は本妻と離婚するつもりはないし
自分と将来一緒になるつもりはない事も分かっている
誰に相談しても
「早く別れたほうが良い」
と言われて、それを分かっていたとしても
恋をしている女性というのは
正常な判断など出来ないのだ
恋をするって
そういうことなんだよ
それはこのブログにも書いてる
三者が三者ともにそれぞれが
「何かしらを失うことへの恐怖」
これを持ち合わせているからこそ
この関係は成り立つ
上手くできたものだ
最後に
【二重生活】を選ぶ不倫男が
【二重生活】先の不倫女性を選ぶ際
もう一つ選択基準がある
それは
男に尽くすタイプの女性
ま、当たり前だよね（笑）
部屋が綺麗で
料理が上手くて
つまり
身の回りの世話をしてくれる女性
そして
セ ックスもさせてくれる
不倫男にとって
これほどまでに都合の良い女性は
他にいないだろうね
・11月2日,名古屋 【満員御礼】
・11月7日,高知 【残席3】
・11月12日,大阪 カップル＆女性単独参加向け性教育講座！
・11月13日,大阪 男性単独参加向け性教育講座！
・11月15日,東京 生源さんお茶会【満員御礼】
・11月17日,大阪 生源さんお茶会【残席6】
・11月19日,大阪 ルーシーコラボ【残席2】
・11月27日,東京 募集開始！！！
・時期未定,大阪←ふみのさらさんとのエロ夜会
