今どき「お客様は神様だろうが!!」と、自らを神扱いするバカな男はいないと思いますがー
(そもそも「お客様は神様です」の真意って知ってる?→
「お客様は神様です」の本来の意味を知ってほしい - NAVER まとめ)
そこまでいかなくても
普段は至って普通に優しい人なのに
お店の店員さんにだけは急に態度がデカくなったり、無愛想になる男っていますよね
僕から言わせれば
そんな男はもれなく絶滅しろ!!!!
なんですよ
結論から先に言っておきますが
そういう男は【DV予備軍】だと思っていいでしょう
今すぐ別れることをお勧めします
・普段優しい
・店員には無愛想
これ、どっちがその人の「本性」だか、言わずとも分かりますよね?
さて
ここからが本題(笑)
2000年代以降、インターネットの普及によって
「消費者」の発言が企業に与える影響力というものがめちゃくちゃ大きくなりました
そう
「クレーマー」と言われる人種が幅を利かせていたんです
一昔前にアメリカで起きた
「マク◯ナルドコーヒー事件」をご存知ですか?
めちゃめちゃ簡単にまとめると
・マクドでコーヒーを買った
・膝にこぼした
・めちゃめちゃ熱くてめちゃめちゃ火傷した
・治療費と慰謝料払え!→マクド側へ、3億円の支払い命令
・その後和解し、5,000万円の支払いで済んだ
いやいやいやいや
コーヒーこぼしたのはテメェの勝手だろうが!!!!
コーヒーはそもそも熱いものなんだよ!!!!!
ぬるかったらぬるかったで文句言うんだろうが!!!
これに似た「クレーマー」現象が日本でも起きています
そういったバカなクレーマー対策として
企業はしなくてもいい苦労を強いられています
例えば
洗剤によく書いてある
・「これは飲み物ではありません」
・「目に入れないでください」
ってヤツね
日本人って
どんだけバカなん???
でもね
そろそろこういう「クレーマー至上主義」は終わるよ
今どきネットで出回るクレーマーのクレーム情報って
消費者が必ず「裏取り」をするようになってきた
「クレーム」の真意をちゃんと探るようになってきたんだよね
もちろん、真っ当なクレームも存在するが
反面、その「クレーム」は実はとても「理不尽でいわれのないクレーム」だったということもバレるようになってきた
これからはね
客が店を選ぶんじゃなくて
店が客を選ぶ時代になるんだよ
いつまでも
「お客様は神様です」という間違った認識で、お店がヘコヘコすると思うなよ
これからは
「お客様は厄病神です」と言われて、テメェなんかどこに行っても相手にしてもらえなくなる時代がもうそこまで来てんだよ
その一例が、飲食店ね
前提として
店は真っ当に商売している
店は真っ当な料理を提供している
として
バカな客の理不尽なクレーム、例えば
料理が口に合わなかった
店員の接客が気に入らない
などのクレームは、「無視」してオッケー!
料金さえもらわなければ、そこには「店と客の契約関係」は成り立たず
店「私どものサービスがお気に召さないのでしたら、お代は要らないので今後二度と来ないで頂きたい」
と言って出禁にしても法律上なんの問題もない
あ
今日はちょっと長くて堅苦しい話になっちゃったね
明日はこの話を「バカ男ぶった斬り」の絶滅節でお贈りします(笑)