久しぶりに『バカ男』について書いている
※前作も読んでね!まだ読んでない人はこれ先に読んでくれないと今日の話通じないからね
でな(・∀・)
いきなりぶっこむけど(・∀・)
前作の記事を読んで
「あ〜、私の旦那だわー」
「あ〜、旦那のお母さんマジ恨むわ〜」
「あ〜、旦那が家事育児やらないのはこれか〜」
「あ〜、旦那バカ男だったわ〜」
って思った人
多かったよな?
近日募集開始♡
うん
じゃあ
言わせてもらおう
そう思ったあなたは
『なんでもやってあげるお母さん』を
やってないんでしょうかね?(・∀・)
こういう記事を書くとね
多くの人が『自分じゃない人』のことを思い浮かべる
つまり
ここでいうところの
旦那
と
そのお母さん
を思い浮かべる
言い方を変えると
こういう記事を読んでも
自分ごととして捉える人って結構少ない
「あ、これ私のことだ…」
って思った人はきっとほとんどいないと思う
確かに
源さんが書く記事は極端に見えるかもしれない
でも
実在の人物を例に書いているので
実はめちゃめちゃリアルな話だったりする
それを読んでも
自分ごととして捉えられない人は
もうすっかり
『なんでもやってあげるお母さん』を
やってる可能性大なんだよね
確かに前の記事では
『バカ男を作るのはお母さん』と書いた
が(・∀・)
じゃあ
女の子はどうなの?って話なのよ
例えば
こんな家庭を例にあげてみよう
お父さん
週5で働いている
家事、育児、一切しないし、この家ではそれが『常識』
お母さん
週4でパート
家事、育児は全てお母さんがやるもの、この家ではそれが『常識』
子供が好きで子供のためなら時間もお金も体力もなんでも使いたい
【私】
小学4年生女の子
そんな両親を見て育っているので
男は外で働くもの
女は(例え働いていても)家事育児をするもの
というものが当たり前、『常識』だと思っている
学校が終わって家に帰れば
お母さんが用意してくれたオヤツがあるし
黙っていても晩御飯が出てくる
片付けなんてやらなくても全部お母さんがしてくれる
洗濯も部屋の掃除も身の回りの世話は全部お母さんがしてくれる
私は宿題だけやっていればいい
20年後…【私】が結婚した後の話…
旦那
週5で働いている
家事、育児、一切しないし、この家ではそれが『常識』
【私】
週4でパート
家事、育児は全て私がやるもの、この家ではそれが『常識』
子供が好きで子供のためなら時間もお金も体力もなんでも使いたい
子供
小学4年生男の子
そんな私達を見て育っているので
男は外で働くもの
女は(例え働いていても)家事育児をするもの
というものが当たり前、『常識』だと思っている
子供が家に帰って来る前に【私】がオヤツを用意して
いつも決まった時間にちゃんと作った晩御飯を出すのも【私】
片付けも洗濯も部屋の掃除も身の回りの世話も全部【私】がするものそれが当たり前
子供は何もしなくていい宿題だけやっていればいい
この子の面倒を見るのは【私】の仕事だから!
だって!私のお母さんもそうだったから!それが当たり前なんでしょ?
はい
あなたの子供も
バカ男決定な(・∀・)
あなたの子育ては
バカ男製造機になってませんかね?
もちろん
誰がどんな子育てをしても自由だし
これを読んでいるあなたがそうだと言っているわけではない
みんながそうかもしれないし
みんながそうじゃないかもしれない
でも
こうやって
バカ男を作る文化は
DNAのように引き継がれていくんだよ
という話ね(・∀・)
あ
本当は今日は
『なんでもやってあげるお母さん』がなぜそうなるのか
旦那とのパートナーシップの話をするつもりだったんだけど…
ま
いっか(・∀・)←
つづく
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