今年も残すところあとわずか
もう『今年の振り返り』は終わった人もいるかもしれないけど(笑)
ふと思いついたので
源さんなりの【一年の振り返り方】を書いてみることにした
一般的な【一年の振り返り方】がどんなものか知らないけど
例えば
年始に立てた今年の『抱負』なんて
どうせ3日で忘れてるんだから(・∀・)
殆どの人は達成されてるわけないだろうし(笑)
あー
今年は良い年だったなー
あー
今年は嫌なことが多かったなー
とか
一年の振り返りなんてどうせそんな感じでしょ?
それって
ただの【一年の感想】じゃん
【感想】は『振り返り』じゃないよ(笑)
現状の人生に満足してる人ならそれで良いと思うんだけど
何かしら、人生に変化を求めている人は
それじゃ何も変わらんのよね
源さんもずっとずっと人生に変化を求めてきたけど
なかなか変化が起きなくて辛い時期が結構長かった
でも
一年の振り返り方をちょっと変えてみたら
そこからトントンと変わり始めた(もちろん、それだけが要因ではないけど)
じゃあ
どんな風に【一年の振り返り方】を変えたのか
それは
今年という一年を
もう一度過ごしたいかどうか
を自分に問いかける
ちょっと違う表現をすると
今年の年末が終わって新年を迎えたと思ったら
2018年1月1日に戻ってたらどうする?どう生きる?
2018年ももう終わるし
2018年がどんな一年だったかは知ってるでしょ?
その上で!
もう一度この2018年という一年を過ごすことになったら、どう生きる?
もし
「今年は良い年だった!大躍進だった!」
って思える人は
じゃあ、あの時に別の選択・別の行動をしてたら
もっと上手くいってたんじゃないかなー♡
って想像を掻き立てられるし
「今年は何やっても上手くいかなかった…」
って思ってる人も
じゃあ、あの時に別の選択・別の行動をしてたら
もっと上手くいってたんじゃないかなー♡
って、やっぱり同じことを考えるんだよね(笑)
『この一年をよかった悪かったというだけの【感想】だけで終わらせない』
『この一年、何が起こったかを知ってるからこそ具体的な改善も考えられるし、新しいことを考えることも出来る』
『結果、そうやって考えた改善、新しいことは来年やれば良い』
って
結構具体的に来年からの行動指針になったりするのよ
んで、ここから急に話変わるけど(笑)
なんかね〜…あくまで個人的な見解だけど…
起業とかエンタメとかなんでもそうなんだけど
『アイデアが生み出せなくて困ってる人』って
無の状態から何か新しいことを生み出そうって苦しんでるんだよね
いやいや
あんたそんなに天才なのかよ(笑)
だったらとっくにアイデア出てるわ(笑)
アイデアって
これまで経験した
失敗したこと、挫折したこと
成功したこと、完成したこと
それがあるから
次を考えられるんじゃないの??
んで
それって実は
この一年に凝縮されてたりするんじゃね?
でも
多くの人がこの一年を
既に『終わったこと』として
ただの【感想】で終わらせる
それじゃ何も生み出せないと思うよー
何が起こるか知っている
この2018年という一年を
もう一度過ごしてみたいか
そういう視点で見てみることで
初めて気づくことってあるんだよねー
というお話でした
おわり
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