先日
こんな『離婚を助長』するようなブログを書いておいてなんだが(笑)
離婚を強く決意した後に気付くことや
実際に離婚をした後に気付くこと
それによって
元のパートナーと
新しいパートナーシップを築けることも多々ある
いつだったか
広島で性のトークショーをやって
それが終わった後に話しかけてくださった女性がいた
その方は
旦那さんとの離婚を真剣に考え
離婚届を書いた後
(きっと相当な話し合いもあったであろう)
なぜだか
旦那さんとのパートナーシップが改善し
今ではセックスもちょくちょくするし
離婚届を書く前の2人からは想像もつかないほど
ラブラブなんだそうな
どうも
そうなったきっかけが源さんのブログや発信だったようで
わざわざそのお礼を言いたいがためにイベントに参加してくださったそうな
とっても嬉しかった♡
その節はありがとうございました
これはほんの一例だけど
なぜこういうことが起きるのか?
心理学的にもきっと何かあるんだろうけど
源さんはその道には詳しくないので
めっちゃよくある話で書くけど
ほら、よく見聞きするでしょ?
「大切なものは失ってから気付く」
っていう、ベタなやつ(笑)
これ
本当にあるんだよね
パートナーシップの話になるけど
結婚して
子供が生まれて
セックスレスになって
あー
このまま私は女として終わっちゃうのかなー…
じゃあまた旦那とそういう関係になりたいか?
いや、それはないな…
っていう結論に至ったら
どうする?
本当に諦める?
いわゆる『結婚』という法律婚をした人間は
『結婚』という枠の中で
恋愛も
子作りも
セックスも
するのが当たり前とされているよね
でももう
旦那のことはもう男として見れない
それでもやっぱり
また女としてひと花咲かせたい
とはいえ
子供のこともあるし、生活のこともあるし
『結婚』という形は壊したくない
ってなったら
だいたい『不倫』に走るよね(笑)
家庭は壊さず
外に男を作る、という選択
源さんは
不倫を否定も肯定も推奨もしないけど
そういう状況ならそりゃー不倫もするわなぁ、とは思う(笑)
でも
ここで思い切って『離婚』という選択をする女性も多くいるわけだ
ここでやっと、先日書いたこれにつながるんだけど(笑)
でもね
意外といるのが
冒頭で紹介した女性のように
離婚を決意したからこそ新たに見えた
パートナーへの想い
そういうものを感じる人も
少なからずいるんだよね
これまでの人生で
大切なものは失ってから気付く
これを経験した人って結構いると思うの
それは夫婦間でもそうで
実際離婚して、失ってみて気付くこともあると思うけど
離婚を本気で強く決意した人にしか分からない、たどり着けない
何か、未知のパートナーシップの領域があるんだと思う
こればっかりはいくら言葉で書いても
本気で離婚を強く決意しないと分からないだろうけど(笑)←じゃあ書くなよって言われそうだけど
つまり
やっぱり源さんが言いたいのは
離婚したいと思ったら
さっさと離婚しろ(笑)
本気で離婚を考えたことがある人間にしか
たどり着けない領域、境地がそこには存在する
それは間違いない
中途半端に
何かを我慢しながら
家庭を壊さず、家庭を延命させる
そんな生き方って、実は意外としんどいし
徐々にあなたの心を蝕んでるんだよ??
え?
源さんはどうなの?、って?
源さんは
離婚後に元嫁が色々とやらかしやがったので
その色々が整理し終わった後にサクッと
絶縁したわ(笑)
おわり
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