〜直感的源論〜

性・セックスレス・中イキ等の性教育や、不倫・離婚・複数恋愛等の「あまり人に相談できない」パートナーシップ論を中心に忖度無しで書いてます。主な活動場所はFacebook・Instagramです。

4月21日(日) こども性教育講座 in zoom開催

この講座は

 

親のあなたが

子どもに性を正しく伝えるために

 

親のあなたが

正しく性を学び

 

親のあなたが

子どもに正しく性を伝えるための考え方や方法を学ぶための

 

親向けの、親のあなたが受講する性教育講座です

 

 

 

 

 

 

 

▷なぜ親が子どもに性を伝えないといけないのか?

 

これを疑問に思う親御さんはたくさんいると思う

 

答えは簡単

 

学校では教えてくれないから

 

これに尽きます

 

 

日本は他の先進国に比べて明らかに性教育が遅れています

例えば、

 

 

・中学校で行う性教育の時間(年間)

フィンランド→17時間

韓国→15時間

日本→3時間以下

 

これが「十分に教育がなされている」といえますか?

 

 

 

その結果日本の未成年はこうなりました…

・10代の人工妊娠中絶数(2022年調べ)

15歳以下→403件

16歳→733件

17歳→1,371件

18歳→2,442件

19歳→4,620件

計9,569件

 

これは危機的な状況です

日本産婦人科医会も

「性交や避妊を正しく教えるべき」と訴えています

 

私の娘は絶対大丈夫!と言いきれますか?

私の息子は加害者にならない!と言いきれますか?

 

 

 

 

では、

なぜこんなにも望まない妊娠・中絶が多いのか?

そんな程度のことぐらい学校で教えるでしょ?

と思いますよね?

 

ところが…

 

・『はどめ規定』によって学校での性教育を著しく制限されているため、学校では教えていません

 

 

分かりやすく書くと

→どういう行為をすれば妊娠するのか

→性交について

→妊娠の経過について

これらを学校教育では取り扱わないものとする

というルールがあるため学校で教えることができないんです

 

 

 

さらに

「望まない妊娠をしないように避妊はしましょうね」とは伝えるけど

具体的な避妊の方法については学校では教えません

 

 

これを「まともな性教育」と呼べるでしょうか?

 

 

あなたが思っている以上に

学校では何も教えてくれません

 

 

なんなら、むしろ

・下手にセックスをすると性感染症に感染して人生終わる

・下手にセックスすると妊娠させて責任を取らされて人生終わる

ぐらいなネガティブなことを教え込んで

 

性に対して、セックスに対して、そして異性関係に対して

ネガティブな感情を持つ子どもが増えるような教育を施しています

(近年の「草食系」「絶食系」と呼ばれる、異性に興味のない、セックスに興味のない若者が増えているのはこういう教育の賜物です)

 

 

学校に子どもの性教育を任せる、委ねるということは

「子どもへの性教育は放棄する」のと同じ意味になります

 

 

 

 

では、もし親が子どもへ正しく性を伝えなかったら

子どもはどうやって性を学ぶのでしょうか?

 

人によっては

「いやいや、そんなことは大人になるに連れて自然と学んでいくものでしょ?」

とか思っているかもしれませんね

 

では、その「自然に学ぶ先」ってなんだと思いますか?

 

そのほとんどが…

 

・アダルト動画、AV

・インターネット

・エロ本

・先輩からの入れ知恵

・友人の経験談

 

これらが、正しい性の知識を得られる情報源だと思いますか?

絶対違うよね(笑)

 

 

 

日本は世界一の

性産業先進国です

 

どういう意味かというと

 

いわゆる

アダルト動画、AV、性のコンテンツ

 

これらは確かに世界中で作られていますが

世界のポルノ作品の6割以上が日本製

です

 

日本はとにかく価値観の偏った『性の商品』が蔓延しています

日本で性を検索すれば間違いなく価値観の偏った『性の商品』にたどり着きます

 

『性の商品』は売るためならどんな「正しくない性」でも商品化します

 

その典型例のひとつが『潮吹き』でしょう

あんなもの偏った性癖でしかありません

 

あなたの娘さんが将来バカ男から

お股を傷がつくぐらいガシガシされて

潮吹きを強要されたらどうしますか?

 

あなたの息子さんが将来

そんなバカ男になったらどうしますか?

 

つまり

 

日本という国で育った子どもが

自分の考えで、自分の選択で、正しい性の知識に辿り着くことは皆無だということです

 

 

 

そして

『正しい性の知識にたどり着けない』

という現象は

 

我々が子どもだった時代よりも

さらに顕著になっています

 

 

 

それでもあなたは

自分で正しい性を子どもに伝えることを

放棄しますか?

 

 

 

あなたが子どもを正しい性の道へ

幸せへ導いてあげなくて、

誰がそれをやってくれるんですか?

 

 

 

 

 

▷源さんの「こども性教育」でお伝えすること

 

 

綺麗事抜きで

ぶっちゃけて言うね

(´⊙ω⊙`)

 

 

近年『子ども向け性教育』の大切さを発信する人も増えたし

実際に『子ども向け性教育』を講座なり講演会でお伝えする人も増えた

 

それはとても良いことだし

もっと増えてほしいとも思ってる

 

そして

世間で開催されている『子ども向け性教育』では

・プライベートゾーンの話

・性器の話

・生理の話

・セックスの話

・性的同意の話

・子どもってどうやったら出来るの?の話

などなど、

何歳までにどんなことを伝えるか!

そんな話を伝えている人がほとんど

 

もちろんそれも大事!

そういうことも是非他の講座や講演で学んできてほしい

※源さんの「こども性教育講座」でも最低限そういう話もします

 

 

 

でもね(´⊙ω⊙`)

 

そんなことは全部

本に書いてあるんだよ

Amazonで「子ども 性教育」で検索すれば

そんな本がたくさん出てくるのよ

 

 

ところが

どの本にも絶対に書いていないことがある

 

 

それが…

 

 

子どもに性を伝えるために

身につけておくべき

【親の在り方】

※マインド、ともいう

 

 

これについて書かれている本が

一つも無い(´⊙ω⊙`)!!!

 

 

 

 

例え

本に書いてあるようなことを

親が全て正しく子どもに伝えたとしても

 

それを伝える【親の在り方】が間違っていると

親が意図したこととは正反対の意味で子どもが受け取ってしまい

性教育が根本的に間違ってしまうことがある

 

 

そんな大事なことを

なぜ本では誰も教えていないんだろう?

不思議で仕方がない…

 

 

 

 

では

どれぐらいの割合の親が

子どもに性を伝えるために

身につけておくべき

【親の在り方】

を正しく身につけていないかというと…

 

 

9割以上の親が

身につけていません

(9.9割の親が身につけていないと思います。それぐらい日本の性教育が遅れているということ…)

 

 

 

先ほども書いたけど

これを先に身につけておかないと

あなたがどれだけ本で、他の性教育講座で性を学んだとしても

子どもへの性教育は…

間違えます!

 

これは言い切ってもいいです。

 

 

源さんの「こども性教育講座」では

まず最初にこれをお伝えします

 

 

 

逆に言うと子どもへの性教育なんて

たった一つ、たった一つ

子どもに性を伝えるために

身につけておくべき

【親の在り方】

 

これを身につけるだけで良いんです

 

子ども向けの性教育なんて

それだけでいいんです

あとはテキトーに本に書いてあることを伝えればいいんです

 

 

 

大切なのは

・何を伝えるか

・いつ伝えるか

ではなく

 

親がどんな【在り方】で伝えるか

本当にそれだけなんです

 

 

 

それを身につけるために

ワークとかしません(笑)

宿題とかだしません(笑)

 

話を聞いてくれるだけでいいです

それだけで十分に在り方を学べるし、在り方が整います

 

 

 

こんな簡単な

誰でも学べる性教育講座

他にないと思うけどなー(笑)

 

 

 

 

 

▷「こども性教育」の目的

 

なぜ、子どもに正しく性を伝えないといけないのか?

 

なぜ、子どもは正しく性を学ばないといけないのか?

 

いくつか理由、目的があります

 

 

①性被害に遭わないため

 

性被害とは、軽度もものから重度のものまで多々あります

 

レイプや、同意のない性交渉など

心身ともに傷ついてしまうような被害にあうことだったり

 

子どもの頃によくあるような

スカートめくりをされたり

性的なからかいを受けたり

カンチョーされたり

なども性被害にあたります

 

あと先にも書いたような

「望まない妊娠や、中絶を防ぐため」にも性教育は必要です

 

 

自分の身は自分で守る!

それが出来る人間になってもらうことも

性を学ぶ目的の一つです

 

 

 

 

②性加害をする側にならないため

 

性加害についても、上記と同じようなことを

「する側」にならないためには

正しい性教育が必要です

 

性加害というと

男性がするもの!という認識が強いかもしれませんが

女性も性加害をする側になることも多々あります

 

女性が男性に

直接的ではなく、間接的に性加害をしてしまうことは

日常生活でも実は多々あるんですよ

 

詳しくは講座内でお伝えします

 

 

 

③自分を正しく愛せる人間になるため

 

親が子どもへの性教育をしなかったり

親が子どもへの性教育を間違うと

(【親の在り方】を身につけずに性教育をしてしまうと)

 

子どもは正しく自分を愛せなくなります

 

 

自分を正しく愛せなくなるばかりか…

自分を正しく愛してくれない、性加害をするような人間と関係を持ったり、結婚したりしてしまいます

 

子どもに【幸せ】になってもらいたいなら

まず性教育です

 

 

 

 

④人を正しく愛せるようになるため

 

他人の愛し方も

子ども向け性教育の分野ですね

 

日本は他の先進国に比べて性教育はものすごく遅れています

なんなら「皆無」に等しいです

 

だから

人の愛し方も曖昧で

例え結婚をしたとしても

6割以上の夫婦がセックスレス

6割以上の男女が不倫を経験したことがある

という狂った国になっているんです

 

 

あなたは自分のお子さんに

そんな人生を歩んでほしいですか?

 

 

 

 

⑤親子愛、親子の絆が深まる

 

子どもに性を伝えるために

身につけておくべき

【親の在り方】

 

これを身につけることによって明確に

 

子どもの接し方

子どもの愛し方

が変わります

 

そして

子どもからの信頼が増し

子どもから頼られるようになり

「こんな大人になりたい」を、あなたを尊敬の目で見るようになります

 

 

 

 

▷Q & A

①子どもへの性教育は何歳から始めればいいですか?

 

→子どもは物心ついた頃には性に興味を持ち始めます

性とはなにも「セックス」のことだけではありません

性器に興味を持つ

異性に興味を持つ

これは物心ついた頃から既に始まるので

お子さんが物心つく年齢、早ければ2歳ぐらいからでも性教育を始めましょう

 

お子さんが「うんこ」「ちんちん」「おっぱい」「おしり」とか言い出したら既にそのタイミングが来ている!ということです

 

特に女の子は

教えてもいないのに1歳や2歳でも自慰行為を始めます

それもまた「タイミングが来ている!」ということです

 

なるべく早く性教育を始めましょう

 

 

 

②子どもが既に中学生、高校生です。今から性教育を始めても遅いでしょうか?

 

→子どもがが成人するまでは性教育は親の務めです

子どもが何歳であってもまずは親が性を正しく学んでください

 

そして

お子さんが成人した後も

異性関係や性、セックスについて最大の相談役は

親のあなたです

 

親子関係は

一生続くんですよ?

 

お子さんが成人していようがいまいが

お子さんの味方でありたいなら

親のあなたが正しく性を学んでください

 

 

 

 

 

③源さんの「こども性教育」は男の子向け・女の子向けなどの区別はありますか?

 

→ありません

お子さんが男の子、女の子どちらであっても、そして何歳であっても受講していただいて構いません

 

 

 

④源さんの講座はいつも女性向けですが、今回も男性は参加できませんか?

 

→この「こども性教育講座」は性別関係なく受講できます。男性も是非ご参加ください。

ただし、講座内で知り合った異性へのコンタクト、接触は禁止します

源さんの講座は不倫相手を探すためのマッチングアプリではありませんからね

(講座後にそういったことが発覚した場合は晒します)

 

 

 

⑤源さんが直接子どもに性教育を施してくれませんか?

 

→ここまでの告知文をしっかり読みましたか?読んだのにどうしてそういう思考になるんでしょうか?

源さんがあなたのお子さんに性教育をすることはありません

そして

「親子で一緒に受ける、親子で一緒に学ぶ性教育」みたいなものも開催予定はありません

 

親のあなたが性を正しく学んでください!

親のあなたが子どもに性を伝えてください!

 

それが親としての最低限の役割です

 

 

 

 

⑥夫婦で受講してもいいですか?

 

→もちろんです!大歓迎ですよ

 

 

 

⑦離婚をして片親です。それでも大丈夫でしょうか?

 

→もちろん大丈夫です!

片親であることに性教育のハンデやデメリットはありません

 

 

 

⑧パートナー(夫、妻)が非協力的です。私だけでも学ぶべきでしょうか?

→もちろんです!

あなただけでも学んでください

 

 

 

⑨子どもと一緒に受講してもいいですか?

 

→ダメとは言いませんが、【親の在り方】の話については多分お子さんは理解できないと思います。その話が理解できるとすれば中学生以上かもしれませんね。

 

可能であればまずは親のあなただけで受けてください

その後動画でお子さんと一緒に学ぶのはアリだと思います。

 

 

 

※その他ご質問があれば遠慮なくご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

▷2024年4月21日(日)zoom開催概要【4/10水21:00募集開始】

申込フォームの間違いが増えていて困ってます(´⊙ω⊙`)

『当日参加』『動画申込』のフォームをよく確認してお申し込みください

 

※当日参加の方にも後日動画はお届け致します

※個人的には圧倒的に当日参加が圧倒的にオススメです 

※当日、参加希望の方向けに講座の後に少しだけ雑談の時間も設けます。くだらない話もしましょう(笑)

 
 
 

◆開催日時◆

2024年4月21日(日)

11:00から

14:00ぐらいまで(初めての開催なのでオーバーするかもしれません…逆に早く終わるかも…w)

※質疑応答の時間も含め3時間程度で終わる予定ですが、時間には余裕を持ってご参加ください

※途中参加途中退室になったとしても代金は返金できませんのでご了承ください

※お子さんを抱いた状態等のご参加もOKです(以前お子さんにお乳をあげながら受講された女性もいました)

 

 

◆開催場所◆

Web会議システム【zoom】を使ったオンラインお話会です

ご自宅等、お好きな落ち着ける場所で受講してください

 

※zoom講座という特性上、顔出しNGでの参加も可能ですが、あなたのお顔が見えると僕も嬉しいですし、やる気が出ます。誰も顔を見せてくれないzoomってすごく辛いのよ(笑)

※当日参加する際のお名前は変更して構いませんが、お申し込みの際は必ず本名をご記入ください。入金確認用に必要です。お申し込み名とご入金名義が一致するようご協力をお願いいたします(結構バラバラな人がいて本当に困っています)

 

 

 

◆募集人数◆

『当日参加』限定10名様

性別に関係無くご参加いただけます。

※おひとりひとりの質問ご相談にしっかりお答えしたいので 参加人数を絞って募集しております

 

 

『動画申込』限定5名様

性別に関係無くお申し込みいただけます。

 

若干の動画編集を要しますので

動画は『講座開催日から翌々日』までにはお送りいたします

ご了承の上お申し込みください

 

 

 

◆会費◆

通常価格59,800円(税込)

初回開催特別価格!

30,000円(税込)

PayPal、クレジットカード、お振込でのお支払いが可能です

 

※ご入金期限は「お申し込み完了日の翌営業日から5営業日以内」となります

※開催日直前にお申し込みいただいた方は、必ず開催日までにはご入金をお願いします。

 

 

 

◆お申し込み◆

※お申し込み後『自動返信メール』にてご案内が届きます。お申し込み完了後すぐにメールのご確認をお願い致します。

 

当日参加、動画申込、どちらも4月10日(水)21:00募集開始です

 

・『当日参加』のお申し込みはこちら

ws.formzu.net

 

 

・『動画申込』のお申し込みはこちら

ws.formzu.net

 

 

 

◆注意事項◆

※必ずご一読ください

 

・『当日参加』用

gen-ron.hatenablog.com

 

 

 

・『動画申込』用

gen-ron.hatenablog.com

 

 

 

 

あなたからのお申し込みを

心からお待ち申し上げます