しばらくこのシリーズでブログ更新数を稼げるぞ♡
しめしめ(・∀・)←ブログネタって考えるの意外と大変なんだよね（笑）
セフレに替わる言語化シリーズ①
セフレに替わる言語化シリーズ②
今日は久しぶりに【不倫】について
不倫の記事を書く時に必ず書いてることだけど
源さんは不倫を
肯定も否定も推奨もしない
そこに不倫という現象が起きているだけで
それに意味をつけるのは当事者だし
周りがとやかく言うことではない
ある統計によると
何かしらお仕事をしている既婚女性の
約6割強が不倫の経験がある
というデータがある
ってことは
専業主婦も含めれば
一体どれだけの既婚女性が不倫経験を持っているんだろうか
ってことよ
そう考えると
一体全体『結婚ってなんなんだろう』とか
思っちゃうよねぇ（笑）
源さん自身
二十歳の頃に探偵事務所に就職をしたことをキッカケに
そこから今まで20年以上不倫の相談やノロケ話を聞いてきたし
源さん自身
一体どれぐらいの既婚女性と関係を持ってきたか
いちいち人数まで覚えていられないぐらい多い
ほんと…
世間には
みんなが思っている以上に
当たり前に不倫は文化として根付いているよ
石田純一氏自身は
「不倫は文化」と言ったわけじゃないけど
そのように報道された過去が懐かしい（笑）
でも実際
世間ではもう『不倫は文化』、いや
『不倫は日常』
なんだよね
んで
今日のテーマは
既婚女性が【不倫】にハマる理由
もうこれまでのシリーズを読み進めてきてくれた人ならわかるよね？
そう
不倫という関係性には
『社会性』
が付き纏わないから
言い方を変えると
ただただ
愛とセックスに
没頭できる関係性
だからだよ
前回までに書いた通り
いわゆる一般的な結婚には『社会性』が有る
異性とお付き合いして
結婚して
子供をつくって
お家を買って
子育てをして
子供を独立させて
余生を生きていく
日本人は
こういう社会性的な生き方が『幸せ』なんだよ、と
物心ついた時から刷り込まれて生きてきたから
誰しもがこの当たり前な生き方を目指して生きていく
でも
みんながそれを目指した結果
どうなっただろうか？
それが
何かしらお仕事をしている既婚女性の
約6割強が不倫の経験がある
だよ
もうちょっと別の統計を出してみようか
日本国内において
結婚して10年20年経った夫婦が未だに
・恋愛感情もあって
・セックスも定期的にあって
・結婚生活（社会性）も問題なく上手くいっている
この三要素を満たしている夫婦が
一体どれだけいると思う？
はーい(・∀・)
シンキングターイム(・∀・)
考えた？(・∀・)
ほんとに？(・∀・)
ほんとに？(・∀・)
ほんとに？(・∀・)
答えは
1000組中
3組
全体の0.3％
※ちなみに、年収1,200万円以上の男性と結婚出来る確率が1％なのでそれよりも難しいってことね
多くの女性が
結婚して
子供を産んで
お家を建てて
子育てをして
子供を独立させて
愛している旦那と余生を過ごす
そういう人生に憧れて（というか刷り込まれて）生きてきたけど
その結果がこれ
特に女性は
40代から性的欲求が爆発的に上がる人が多くいる
そうなった時
旦那は既に不能になっていたり
働き盛りで仕事仕事でセックスどころではなくなっていたりで
恋愛感情だけではなく性的欲求すら
結婚という社会性生活の中では
満たすことが出来なくなる
だから
愛と
セックスだけに
ただただ没頭できる
社会性の伴わない
【不倫】という関係性に
ハマってしまうんだよね
なので
ちょっと違う見方をすれば
【不倫】にハマる既婚女性というのは
ある意味源さんやさらさんが目指しているものに近い
ある意味
とても人間らしい
とても愛とセックスに素直な生き方をしている
とも言える
それ自体はとても素晴らしいことだと思うよ♡いや、まじで
で
この
愛と
セックスだけに
ただただ没頭できる関係性
これが
最近よくシェアさせて頂いている
ふみのさらさんとセフレ君のような関係性に見られるんだよね
ああ
誤解の無いようにいっておくけど
だからと言って源さんは別に
不倫がしたい！
と言っているわけではないからね
はたまた
セフレが欲しいとも言ってるわけじゃないからね
（さらさんだって、他に名称がないからたまたま『セフレ』と呼んでいるだけ）
源さんは
不倫でもない
セフレでもない
そして
社会性を伴わない
期待もない
依存もない
執着もない
ただただ
愛とセックスに没頭できる
始まりも終わりもない関係性
に憧れているだけだよ
（で、まだこういう関係性に名称が付けられていないだけ←このシリーズの終着点はこういう関係性に名前をつけること）
そして
これに今のところ近い関係性が
【不倫】だよと言いたいだけなのよ
だから
多くの既婚女性は
【不倫】にハマるのよ
言いたいことわかったー？？？
で、こういう話をするとね
絶対にこういうことを言ってくる人が現れる
「それって結局なにに対しても
『責任』を取りたくないだけでしょ？」
「愛とセックスに没頭したいとか
綺麗事言ってるように聞こえるけど
結局ただ遊んでたいだけでしょ？」
こういう意見は
とても正義感の強い
至極真っ当な意見に見える
でも
それって
『責任を取る』＝『結婚』をする
って言いたいんだよね？
『結婚』こそが『幸せ』の最上級
って言いたいんだよね？
『愛とセックスに没頭する関係』＝『遊び』
＝『責任を取らないならず者』
って言いたいんだよね？
確かに
世間一般的な恋愛感・結婚観で考えればそうなのかもしれない
でもね
あなた達一般的な恋愛感・結婚観というのは
明治の時代から政府が政策として
『人口を増やすため』＝『子供をたくさん産んでもらうため』に
男と女は結婚して
男は外で働いて
女は家を守って子供を産み育てる
そういう生き方が『幸せなんだよ』
という価値観を植えつけてきた結果出来上がったもの
だということは知ってるかな？
※だから我々の親世代、祖父母世代はその通りに生きてきて、めっちゃ兄弟が多い家庭が当たり前になったのよ
もちろん
それ自体を否定したいわけではないよ
そういう生き方が幸せな人もいるでしょう
（でも多くの人がその後不倫するけどねw）
例えば
ヨーロッパのどこぞの国や
最近ではデンマークも話題になったけど
日本とは違って女性も平等に仕事を持っていて
女性が輝ける機会が当たり前にある
だから
結婚しても
子供を産んでも
女性は働き続けて
自分の人生を謳歌していく
仮に
夫婦仲が悪くなって
好きじゃなくなったら
セックスが無くなったら
離婚するのが当たり前
だって
女性も平等に仕事があるし収入があるし
日本の専業主婦みたく
子供のため
お金のため
生活のため
将来のため
世間体のため
に、嫌々結婚生活を延命させなくていいから
という国もあるんだよ
そういう国の人たちはきっと
あなた達みたいに
「それって結局なにに対しても
『責任』を取りたくないだけでしょ？」
「愛とセックスに没頭したいとか
綺麗事言ってるように聞こえるけど
結局ただ遊んでたいだけでしょ？」
とは思わないはずだよ
だって
自分の人生の責任は
自分で取っているし
愛とセックスに没頭することを
【純愛】と思っているよ
まぁ
違う国のことを言ってもあまり意味がないけど
あなた達のいう
『責任』とか『遊びなんでしょ』という言葉は
あくまであなた達が幸せだと信じて目指してきた
一般的な『結婚（社会性生活）』という価値観の中でしか
通用しない言葉なんだよ
ってことね
あんだーすたん？
おわり
きっとまだまだ続く
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